「新しいことを始めるのに最適な日」と言われる一粒万倍日。また「フェンサー梅津春香」としての活動を再開しました。最近購入した新しい手帳と共に、日々の生活を記録し変化を楽しみながら活動していきます。今年のテーマは「自分を貫き突き進む!」

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一粒万倍日から気分良く2019年の活動開始!

新年は2日までゆっくりと自由に過ごし、3日から身体を本格的に動かし始めました。
今年の1月3日は「一粒万倍日」と言われており、「仕事始めや新しいことをするには縁起の良い日」とアスティエの先生が教えてくれました。
そのため3日から活動を再開し、アスティエで身体を動かしました。
始めは身体をコントロールしきれませんでしたが、以前の注意点と感覚を思い出し、レッスンが終わると固まっていた身体が解れてすっきりです。

その日のレッスンは人数が多く、新年らしい明るい雰囲気でした。
また空が真っ青で、教室にが差し込む日差しが暖かく(米沢と比べれると特に)まるで私の背中に「頑張れ」と言葉をかけてくれているような天気でした。晴れやかな気持ちで新年の活動をスタートです。

3日のレッスンのお陰か、4日から始めたフェンシングの練習は、大きな感覚の差を感じずプレーができました。しばらくフェンシングから離れたからこそ、相手を広く見れた気がします。また怪我もなく元気です。地味に筋肉痛がありますが(笑)

一粒万倍日とは

  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)(いちりゅうまんばいにち)

「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味で何事を始めるにも良い日とされ、新しい事を始めるのに最適な日です。

例えば仕事始めや開運、種まき、引っ越しや銀行口座の開設だとか!

それでいうと、してはいけない事は借金です。万倍にするという意味が借金も膨らむようになるとのことです。

調べたところ一粒万倍日はひと月に4日ほどあり、それ以上ある月もあり「こんなにチャンスが多いのか」と驚きました。
私は速攻に手帳のカレンダーに緑のペンで○で印をつけました。
手帳を見たときに「あ、今日は一粒万倍日だから新しい事をやってみよう!」と挑戦する良いきっかけになると思ったので。

今年の手帳は自立のイメージで高橋書店のブルーブラック色

2019年の新しい手帳に書き込むのが新鮮な感覚です。

大学1年生から手帳を始め、3年連続で高橋書店の手帳を使っています。
手帳の色は毎年変えており、「自分がその年どんな姿になりたいか」をテーマに直感を大事にしながら決めています。

大学1年の時は黄色、2年はオレンジ、3年は赤。今年はブルーブラックです。
ブルーブラックは紺色や鉄紺のような色で、今年は情熱的に動きつつ、冷静な行動をして「自立した女性」をイメージしました。

年末は深い緑も候補にしていましたが、年が明けてこないだ手帳コーナーで目に付いたものがブルーブラックでした。

今年はさらに手帳に自分を残す
私の持っている3年日記が赤で、定期入れが青。
手帳は定期入れとは違った青で、見飽きず持ち物の1つひとつに個性を感じます。
個性はあるけどシンプルだから丁度良いバランスを保っているような…。
そして買う時に「何かしらの想い」が込められていて大切に使っています。

3年日記は「3年の間で私は何をして、物事と出会い、どう感じるのか」
定期入れは「母と色違いで、母が“頑張りなさいよ“と言いながら買ってくれた」
今年の手帳は「情熱と冷静さで自分を貫き、突き進むように」

手帳には1週間を振り返るページがあり、昨年は手帳に予定やその日の体調の変化などを書き込んでいましたが、今年はそれにプラスして誰かから頂いた「言葉」や自分が発見した「気づき」を書き込んでいきたいと思っています。

新しい手帳にたくさんの出来事を記録し、年末に見返すのが楽しみの1つです。