2019年が明けました。昨年は節目の年で新しい気づきが多い年だったので、今年は気づきを成功に繋がる飛躍の年にしていきます。また20代は人生勝負の時期なので「自分だけの価値」を表現できるよう自分から困難に突っ込みます。
明けましておめでとうございます。
今年も梅津春香をよろしくお願いします。
2018年は節目の年で新しい挑戦や発見が多い年でした
いよいよ2019年が始まりました。皆さんにとって2018年はどんな年でしたか?
私は新成人になった節目の年でした。
また新しく挑戦したことや初めて会った人のお陰で、私の人生に今までにない光が差し込みました。「五輪でメダルを獲る」という夢が目標になり、「自分のため」だけでなく「私だからできることを将来誰かのためにやりたい」と思うようになりました。
これは新しい世界に踏み出すことで見つけた目標です。
漢字で表すと「新」ですね。
自分の経験を記録するためにもここでリストアップします。
- ホームページ
- 3年日記
- 習い事(お習字とボクシング)
- 読書
- 鑑賞(帝国劇場・能)
私が新しく始めたこと
このホームページを始たことで表現の無限の可能性に気づき、自分の考えや行動、伝わる言葉を磨き始めました。(乞うご期待)
また3年日記で日々自分と向き合うようになり、今年からは1年前の自分を振り返りながら書くことになります。
お習字では「字は心を表す」と言われており、フェンシングの課題がお習字にも共通します(繊細さとかw)
読書は「本を読めば世界が変わる」の意識で新しい知識と発見を求めて行うようになりました。また初めて参加した読書会では、本の感想を共有することで自分と違う本の面白さを知ることができました。初めての帝国劇場の『マリー・アントワネット』、能では梅若会の『楊貴妃』を観ました。『マリー・アントワネット』ではヨーロッパの歴史に興味を持つようになり、能は専門的な知識はありませんが実際に観る迫力には驚きました。
縦横だけでなく斜めの人との出会いに刺激をもらった2018年。
皆さんからして頂いたことや言葉は忘れません。2018年の梅津春香を支えて頂きありがとうございました。
2019年は点と点を繋ぎ自分の未来を自分の力で切り開く
今年は昨年のあらゆる面で始めた下積みを繋ぎ合わせることで飛躍します。
ついに私は大学生活がラスト1周になりました。大学の授業や学生のフェンシング、大学の友達と気軽に会うことなど、全てのことが「最後」になります。
やり残すことがないように自分の「やりたい!」の気持ちに素直になって行動し、たくさんの点が繋がるようによく考え、挑戦していきます。
時間がある学生の間に、多くの本や映画、芸術作品に触れて感受性を高めます。
そして2019年は味覚や精神、感覚を研ぎ澄ましていきたいです!
また今年は進路を決める年なので、自分がどんな選択をするかも楽しみです。
成人式を終えた10年間で攻めたことができるかが勝負
ここからが私の人生の本当の勝負です。
ミュージシャンの矢沢永吉さんは、20歳は自分だけが1番年をとらない気がして面白く、人生の中で20代が1番面白い。「20代で苦労した者だけが30代で夢を見ることができる」と言っています。
つまり、10年間でやった人とやってない人で大きな差がつくということです。
将来なりたい自分になるためにも、いかに攻めたことをやれるかが鍵ですね。
今年も夢や目標に突き進んでいきます。
日々成長する梅津春香をこれからもよろしくお願いします!!