2022年の抱負は「志高く、学びとチャレンジの年に」です。今までの経験を活かしながら、積極的に挑戦し、またその経験から足りないものを吸収します。自ら自分を叩き壊し、新しい私を作っていきたいです。今年を振り返った時に自信をもって、自分の進歩を感じられる2022年にしていきます。

2022年は志高く、学びとチャレンジの年に

1年で最も寒い時期となりました。
春の訪れが待ち遠しいですね。

今回のブログは、2022年の初投稿。
新年のご挨拶ができず、大変申し訳ございません。

今年は、「志高く、学びとチャレンジの年」に!!
積極的に新しいことに挑戦し、その経験からどんどん吸収して、改良改革をしながら新しい物事を作り上げていきます。そして、どんな時も笑顔と感謝を忘れない。大切に日々を過ごすように心がけます。

1年を振り返った時に自信をもって、自身の進歩を感じられる2022年にしたいです。
これからもよろしくお願いいたします。

不思議なことに「まだ1月」な感覚

カレンダーを見ると、1月下旬。
いつもは「もう1月が終わるんだ」とハッとしていますが、不思議なことに「まだ1月か」という感覚です。

数日前、お友達にメッセージをした際に、先月(12月)の話を、「1月の〇〇した△△を~」と気づかすに送っていました。今月は色々と盛り沢山な1月で、気分は2月になっていました。

猛吹雪と共に2022年がスタート

2022年は実家の米沢でスタートしました。
今年の雪は凄すぎて・・・。元旦から猛吹雪でした。

元日の午前中にポストに投函しなければいけないものがあり、近所の郵便局(片道、徒歩6分ほど)に歩いて往復したのですが、写真の通り、もう雪まみれです。

(寒いを通り越して楽しいです)
(視界が真っ白になりました)

道は真っ白のホワイトアウト。
顔は雪にあたりまくり、化粧水スプレーならぬ、天然雪スプレー。
ずっと顔が保水され、帰宅したらお顔が潤いました(笑)

1月2日は天気が良く、家族全員(強制)参加の雪かきをしました。父が屋根の雪を降ろし、母と兄と私が地上にある雪を、家の近くの川に投げました。

雪の澄み渡った空気感が好きなので、雪かきは苦ではありませんが、午前と午後の2部を通して身体を動かしていたので、終わった後はクタクタです。

雪かきはフェンシングとは別物。特に屋根から落ちてきた雪が水分を含んで重かったです。
雪かき後に「終わったぁ~!」と、雪の上に大の字で仰向けで横になったのは、達成感もあり、とても気持ち良かったです。

応援を「ちゃんと」受け取るということ

東京には1月3日に戻りました。
上りの新幹線は満席。指定席の通路に、自由席の方が立っているほど人で混んでいました。

東京に着き、駅のホームに足を置くと、一瞬にして「よし!」と気持ちが切り替わります。
帰省のたびに思うのですが、米沢から乗る上りの新幹線は「これから勝負しに行くんだ」と思えるのです。

東京での生活は、毎日が新鮮で刺激的。厳しくも温かい。
様々な人々の支えと、自分の意志が関わり合って私の今があり、これからの私がいるんだと感謝しています。

今住んでいる場所も、もう少しで2年が経ちます。
スーパーに行こうと近所を歩いていると、「今もフェンシング頑張ってるの?応援してるよ!」と声をかけてもらえるのが、嬉しくてたまりません。

この話を、先日ある方にした際に教えてもらったことがあります。

「応援を“ちゃんと”プレッシャーとして受け取ること」

なあなあになるのか、ちゃんと受け止めるかで、日常の何気ない生活が変わってくる。

その方はやさしい口調でお話されましたが、「ちゃんと」の言葉に重みを感じ、私の背筋がピシッと伸びました。

ちゃんと結果でお返ししたい、と。

「ちゃんとする」と言うのは簡単ですが、実際にやってみると難しい。
さらに、「ちゃんと」を突き詰めるほど、自分がまだまだであると思い知らされます。

これらを今年は深めていき、根を伸ばしていきたいです。

(雪かき後に作った雪だるま。良い表情しています)