10月29日(土)に行われた東京都シニア女子フルーレ個人選手権大会で6位入賞。12月はワールドカップセルビア大会に行ってきます。今回のブログでは、しばらくブログを更新していなかった約2か月間の近況報告を簡単にさせていただきます。
変化と刺激を受けた9月
皆さんこんにちは。
寒くなってきましたね。
気がつけば、前回の投稿から約2か月が経っていました。
9月の全日本選手権が終わった後、周りの方々のサポートのお陰で自分を見つめ直す機会を多く頂きました。
その中で「改善すること」「継続すること」「やめること」の区別が生まれ、新たな気持ちでフェンシングに取り組んでいました。
フェンシングだけでなく、食事やリカバリー、予定の管理など「今までの私は甘かったなぁ~」と思い知らされる気づきが多かったです。
結果を気にせず戦えた10月
そして、10月29日(土)には、東京都シニア女子フルーレ個人選手権大会という国内ランキングに関わる試合でした。
これは今年最後の国内大会であり、前回の全日本選手権では結果を恐れてプレーをしてしまったので、あの時の自分を超えるリベンジ戦のような気持ちで臨みました。
「最低でもベスト8」という何としてでも結果を出さなきゃという状況でしたが、大会では結果を気にするのではなく「今が未来を作るんだ」という気持ちで戦えました。
その結果、6位入賞することができ、12月に行われるセルビアでのW杯の出場を決めることができました。
セルビア遠征に向けて準備中の11月
まずは最低ラインのベスト8を達成でき、自分との約束を守れたことにホッとしています。
周りの方々にも「おめでとう」と声をかけて頂き、本当に嬉しいです。
ベスト8を決めた後の準々決勝では、自分の力不足さの部分が明確になったので、そこを練習で向き合っています。
この12月のセルビアのW杯から海外シーズンが始まり、これからが本当の意味で勝負となります。
- 結果に執着せずに、過程を大事に。
- 自分で「問い」を立て続ける。
- 上手くいかない時も上機嫌でいる。
ピンチな時こそ、やることが多くて楽しいじゃん!という気持ちで、後悔なく次の試合に挑んでいきます!
これからさらに寒くなっていくので、体調にはお互いに気を配りたいですね。
結果に執着せずに、過程を大事に。
自分で「問い」を立て続ける。
上手くいかない時も上機嫌でいる。
この言葉たちが心に刺さりました。
この言葉を忘れず大切にしていれば、人生を豊かにできそうです。