90日間で英語が習慣化できるオンライン英語コーチングの90English。3か月(90日)のプログラムをついにやりました。英語においても、習慣化においても1週間の体験では分からなかった世界がありました。続けていくほど「やって良かった」と思う瞬間が増えています。
90Englishの3か月を決意した理由
わたしが90Englishの3か月(90日)に挑戦しようと思った訳。
それは、「自分を変えたい」という想いが1番でした。
1週間の90English体験から、自分は変われる!と実感したのです。
アウトプットの多い環境である90English。
レッスンの前には必ず「What are you doing today?」などの短い英会話をしたり、レッスン中では苦手な文法を、コーチが「これ英語にしてみてください」と問題を出してくれました。
先生のネイティブな発音を聞くと「かっこいいな」と思ったり、できない問題はできるようになりたいと思いました。
だから私は90Englishで「英語力を上げ、習慣化を定着させたい」と決意したのです。
そこで、思い切って自己投資!
「やってやるぞ」の意味を込めて決意の一括支払いをしました。
習慣化への山あり谷あり
私が90Englishを3か月やって思うことは、「90日間、やってみないと分らないことがある」ということです。
1週間はやる気で乗り越えられることがありますが、3か月はそう簡単にはいきません。
3か月は色んな出来事がたくさん。時には、やる気があっても他にしなければいけない事があったり、急用や忙しさに一杯いっぱいになったり・・・。
それを乗り越えさせてくれたのが、コーチの存在でした。
コーチはびっくりするほど、察しが良いのです。
レッスンの始めにコーチが「はるかさん、最近の学習状況はどうですか?モチベーション維持はできていますか?」と気にかけてくれました。
図星だったので少しドキッとする私でしたが、コーチに最近の話を聞いて頂き、2人で学習するタイミングを見直しました。
私は自分から悩みを言えるほうではないので、コーチから聞いてもらえて心が楽になりました。コーチに感謝です。
もし一人で勉強をしていたら、今日はいいやと毎日が過ぎていったと思います。
習慣になるのは簡単ではないと実感しましたが、コーチの助けがあったからこそ続けられたのだと思います。
コーチによる客観的アドバイス
また、英語において「コーチがいて良かった」と思うのは、
私の考えた答えに対して「なぜ?」を入れてくれることです。
TOEICは選択問題なので、マグレで正解することもあります。
間違った解釈で問題もみていることもありました。
コーチが理由を質問してくれることで、自分の理解度が深まるのです。
私の間違いをコーチは覚えてくれているので、「はるかさん、このミス多いです」と自分が気づかなかったことも教えてくれます。
私は問題を解く際に「こうだろう」という思い込みが激しいことが分かりました。
それからは自分でも間違いパターンを気にするようになりました。
正解した問題でも、本当に理解をしているかを注意しています。
3か月の積み重ねを経て感じること
90Englishでコーチと共に過ごした3か月は、あっという間でしたが濃い時間でした。
ここでは「毎日の小さい積み重ねこそ、自分の身になる」と学びました。
これ、覚えられるかな?といった英単語も、何度も反復していけば覚えるようになり、
嫌いだったディクテーションも、回数を重ねるうちに面白くなっていきました。
何事もやってみないとわからないですね。
5月に90Englishを卒業して現在にいたりますが、今もマイペースに学習を続けています。
忙しくて(言い訳になるけど)学習に時間が取れない日もありますが、そんな時は「せめて単語だけ」と数分でも英語には触れるようにしています。
やらないと気持ち悪く思えるようになったのは、我ながら成長です。
つくづく思うようになったのは、「英語は世界が広がる」ということ。
今はコロナでなかなか海外にはいけませんが、海外にいった自分を想像しながら、英語の勉強をしています。
また、日本のフェンシングには外国人のコーチがいます。
合宿で一緒に食事をしていた際に、ふと思ったことが英語になり、それが伝わった時はとても嬉しかったです。
できた自分に感動しました。
改めて「あの時に、一歩踏みだして良かった」と心底思います。
やろうと思って出来た自分に自信を持てるようになりました。
これからも私は英語を勉強し続けていきます!
Believe in yourself